まずは人工海水をつくるまえに10リットル用のRO水を25℃にあたためておきます。 これは比重は水温により変動するためです。 写真のヒーターは一定の水温にあたためるオートヒーターですが、できればサーモスタットで温度調節できるタイプのヒーターが望ましいです。 レッドシーソルトを25℃に調節した真水に溶かします。 溶かすと水が白く濁りますので攪拌を行います。① ちょうどいい塩水(2~3%くらい。 500MLに食塩10gでOKです) ② ~25℃くらいの水温 ③ エアレーションして24時間(+α)待つ の3つさえ満たせば基本的にOK。 (真っ暗闇ではダメという説もある) ざっとググッたところ、下記サイトあたりが分かりやすかったです。 ブラインシュリンプの沸かし方と与え方のコツ! 自作で簡単に 金魚の稚魚に与える餌として最も良いのはブラインシュ 面倒な計算が必要なく、ペットボトルが大活躍しますよ〜♪ ペットボトルの水&大さじ1の塩のみ! まず、500mlのペットボトルに水を入れて、ボウルに注ぎます。 次に、大さじ1の塩を加えて、よく混ぜましょう。 これだけで海水と同じ塩分の濃度になるんですよ〜! 最後にあさりを平らに敷き詰めて、2〜3時間ほど放置すれば、砂抜き完了です♪ ペットボトルでアサリの砂抜き水
小さな魚の餌 ブラインシュリンプの孵化と増やし方 魚への与え方を解説 トロピカ