直方体の表面積 V = 2(ab ah bh) V = 2 (a b a h b h) 表面積 = 2 × (たて × 横 + たて × 高さ よこ × 高さ)円柱の表面積を求める公式は、次の通りです。 S = 2πr2 2πrh = 2πr(r h) S = 2 π r 2 2 π r h = 2 π r (r h) ここで、S は円柱の表面積、π は円周率、r は底面の円の半径、h は高さを表します。 この公式は、これまでに説明してきた求め方にしたがうことで簡単に導くことができます。 (底面の円の面積)=(半径)×(半径)×(円周率)=r × r × π= πr 2 (円柱の体積)=(底面の円の面積)×(高さ)=πr 2 ×h= πr 2 h 円柱の体積を求めるには、与えられた半径や高さをこの公式に代入すればよいのです。 上の基本問題をこの公式を使って求める (1) r=5、h
簡単公式 円柱の表面積の求め方がわかる3ステップ Qikeru 学びを楽しくわかりやすく